■発達障害（ASD）の17個の長所と5個の短所！悪く言われがちだけど良いところだってたくさんあるんだぞ！
アスペルガー症候群の長所と短所を知って、この先の人生でもっと幸せになれるような生き方を見つけたい…
こんなふうに思われてる方はたくさんいるのでは？
一般的に、発達障害とかだと短所の方に目が行きがちですよね。
能力にデコボコがあって、できる部分があっても、何にせよできない部分の方が目立ってしまいますから…
ただ、発達障害は環境さえ合えば長所を思う存分に発揮して、むしろ健常者の人より素晴らしい才能を何倍も発揮する事もできます。
大丈夫です。安心してください。
「自分はダメなんだ…」と思わずに生きていける方法を、長所と短所を理解することで見つけていきましょう！
発達障害（ASD）の17の長所
まず、発達障害（ASD）だとたくさん長所があります。もちろん人によっての違いはあるので、全員が全てに当てはまるとは言えません。
しかし、
これだけの才能が秘めていることを知れば自分に可能性を感じる事ができると思います。
・真面目で素直
・性格に裏表がない
・型にそったマニュアル通りの作業だと、かなりのスピードで処理できる
・完璧主義ゆえに妥協しない
・単純作業がもろ得意
・集中力がある
・継続力がある
・ずば抜けた記憶力があり、単純記憶が得意
・視覚が優れていて、一度見たものは写真のように記憶
・優しい性格である
・嘘をつかない
・分析してパターンを見つけて、規則性を見出すのが得意
・一人で行動することが苦にならない
・嘘をつけないから、純粋な恋愛になりやすい
特に僕は、ASDだと仕事やプライベートで問題やトラブルを起こしてしまって辛い人生をおくる…
という話を聞きます。
しかし、単純作業やマニュアル作業・型にはまった仕事であれば、ものすごい集中力を発揮したり、素直で嘘のつけない真面目なASD発達障害の方は、仕事でも、プライペートでも、十分幸せに暮らしていける可能性を秘めていると僕は思っています。
恋愛なんか、特に
・嘘をつけない
・素直である
・優しい性格の持ち主
という特徴を持っているのですから、アスペルガーの人は魅力を持っているとも言えます。
こんな女性がいたら発達障害だろうとモテると思います。男性であっても、紳士で優しくて浮気をしないので、魅力的なのではないかと思います。
◎因みに僕は一途で浮気しないです！笑
また,ASDだと顔つきが整っていて、美男美女が多いといった特徴もあります。
これは、十分に長所として捉えていいと思います。
◎因みに僕は日本だとあまりモテないけど、タイ🇹🇭だとモテちゃうんですよ‼️
また、ASDの人は単純記憶が得意だったりするので、勉強面でも力を発揮します。
◎残念ながら僕は勉強は壊滅的にダメダメですが数学だけは得意です！
東大にはASDの方がたくさんいる…なんて噂を良く聞きます。
理数系がズバ抜けて得意な人もたくさんいますし、研究職やプログラミングの面で、ものすごい才能を発揮して活躍している発達障害（ASD）の人はたくさんいます。
このように、ASD発達障害は社会でも十分に戦っていける才能を秘めているので、将来に悲観する必要はそこまでないと思います。
長所を伸ばして有名人になったASD発達障害は多い！
ASD発達障害には天才型の人は多くいますし、そうでなくても有名人になって活躍している人はたくさんいます。
やはり、みなアスペルガーの長所を活かしている面が大きいです。
芸能人とかで言えば、
・「SEKAI NO OWARI」の深瀬慧さん
・黒柳徹子さん
・栗原類さん
・さかなクン
など、発達障害の特性を持っていて、公表もしているそうです。
また、海外でいえば
・スティーブ・ジョブズ
・ビル・ゲイツ
・エジソン
・アインシュタイン
など、発達障害ですが活躍して有名人になったとされています。
やはり、アスペルガー症候群とかだと一度興味を持つとそれに没頭し、高い集中力で、ものすごいパフォーマンスを発揮するという長所を持っているから、このように有名人になれているのでしょう。
自身が発達障害であれば、ぜひ自分の長所を活かして、社会で活躍できるようになってもいいのかな、と思います。
因みに元メジャー、野球のイチロー選手もアスペルガー症候群なのでは？
とも言われています。
発達障害（ASD）の短所を知り、その上で、長所をのばそう！
発達障害（ASD）は長所がたくさんありますが、その分短所もたくさんあり、環境を間違えると本人が能力を発揮できず、辛い思いをします。
だから、長所だけでなく短所を理解しておくことは非常に重要になります。
そして、発達障害（ASD）の短所は主に以下の5つになります。
・主体性がない
・冗談が通じない
・具体的な指示がないと行動できない
・コミュニケーションが苦手
・空気を読むのが苦手
発達障害（ASD）だと、興味やこだわりのないことであれば、けっこう流されやすい…といった特徴があります。
仕事では、気の利いた行動がとれず、言われたことしかやらないから主体性がない…とも言われます。
実際、僕が「君は言われたことしかできないしやらないよね…」むしろ言われたことすらできない…とも過去に散々言われました。
また、コミュニケーションでも、言葉の裏を読み取るのが苦手だったり、冗談を理解するのが苦手だったりするので、人間関係があまり上手に築けない…といった短所があります。
現代社会では、特にコミュニケーション能力が求められますし、いろいろとマルチタスクな能力が求められます。
ですから、僕の個人的な意見にはなりますが、発達障害（ASD）の人は普通に働かない方がいいのかなと思っています。
自分で何か夢中（フロー状態）になれる分野を見つけて、その力でお金を稼いでいくのが一番いいんだ！と思います。
発達障害（ASD）の適職・生き方について
発達障害（ASD）だと、
・冗談が苦手
・空気を読むのが苦手
・コミュニケーションが苦手
などの特徴・短所があるため、会社組織に属すだけでもエネルギー消耗するし、辛い面が多いです。
職場の人からは「なんか対応に疲れるな…」と思われてしまうこともあり、「使えない人」とみなされてしまうことが多々あります。
発達障害（ASD）にはもちろん、たくさんの長所があるので、このような環境だともったいない！
としか言いようがないです。
だから、僕は発達障害（ASD）の人は専門家になるべきだと考えています。
ちなみに僕自身は、
・普通の仕事ができない
・過去に全アルバイト5回クビならぬ、いじめが辛すぎて自らバックれ！
・人間関係が苦手すぎて、ストレスがすごい
・サラリーマン時代は17年間の壮絶なパワハラで鬱状態で押しつぶされそうになり脱サラ！
今は、ネット物販で脱サラに成功して自宅でのんびり稼いでいます。
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まとめ
発達障害（ASD）だと、たくさんの長所がありますが、短所も存在します。
現代社会で生きていくためには、短所はなかなか致命的なものなのですが、環境さえ合わせることができれば、
ものすごい長所を発揮できるので、発達障害（ASD）でも社会に出て活躍することは可能です。
実際、有名人や偉人はたくさんいますから。
だから、この記事を読んでいるあなたが発達障害（ASD・ADHD）なのであれば、自分の人生に悲観せず、
「自分でもできる事が沢山あるんだ」
ということを理解して、日々を前向きな気持ちですごして頂けたらと思います。
終わり。
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