こんにちは!こんばんは!お楽しみ様です!
鎌田です。
ASD発達障害とかで「どんなふうに生きたらいいんだろう…」
と悩まれてる人って多分、多いと思うのです。
僕自身がASD発達障害なので、学生時代から「どんな生き方をすればいいんだ?」
こんな自分で、就職できて、結婚できて、子供が生まれて、マイホーム?
どう考えても、この普通じゃない脳みそで、
・仕事なんかこなせるのか?
・絶対、僕となんか結婚したいと思う人なんているはずない!
・もし結婚できたとして、子供なんかできてもしっかりしたパパになれるはずがない
・マイホームなんて夢のまた夢の夢!
当時の僕の考えなので、かれこれ20年以上、前の事です。
いい高校・大学に行く→いい会社に就職→結婚→いい車→マイホーム!
これが常識的に普通の成功みたいな感覚でした!笑
と、こんな感じで悩み苦しんできました。
ですが、世間一般で言われる「普通」の生き方をしてしまうと、僕たちは地獄をみることにもかりかねません。
そこで今回は、ASD発達障害の僕がお勧めする新しい生き方の極意をお伝えしたいと思います。
この記事を読むことで、あなたの中で希望を感じることができてしまうと思われます
ASD発達障害は周囲と話を合わせにくい・または適当に合わせてしまう…
ASD発達障害ので人って、2つのタイプに分かれると思うのです。
それは、
・穏やかでおとなしい、周囲にとにかく合わせるタイプ
・周りの人が言っていることに共感できず、孤独になりやすいタイプ
厳密には、人それぞれ特性が違うので、両方の特徴を持っている方も多いと思います。
とはいっても、やはり両者とも生きにくいのは確かです。
ASD発達障害だと、とにかく今までに失敗経験が多くて、自分に自信が持てなくて、周囲に流されやすいタイプが多いです。
僕自身がそのようなタイプなので、とにかく組織に属するとストレスをためてしまいます。
周りの人が「これをしよう!」と言えば、僕も「はい!わかりました!」みたいな感じで、とにかく話を合わせるのです。
これは自分に自信がないことが大きく関係しています。
やはり、ASD発達障害だと、周囲の健常者の方と感性がちがうので、意見を言ったところで受け入れてもらえない可能性がありますし、僕は小さい頃から先生や親に自分の考えはねじ伏せられ「どうせあんたには出来ない」「やるだけ無駄」的に 尽く否定され続けてきたので「それなら、とりあえず同意しておこう」という選択肢をとってしまいがちなのです。
ただ、人に合わせまくると本当に疲れてしまいますよね。
だからこそ、生きにくい…
と感じる方は多いのではと思います。
ただ、もっと辛いのがASD発達障害でも頭が凄くいい人です。
有名な大学まで行けちゃうような、あることに対してはむしろ健常者よりも頭のいいタイプの方です。
僕は心底バカでこちら側ではないですが…笑
こういった、頭の良いASD発達障害の人は、とにかく本質に基づいた合理的思考をしてしまいます。
その一方で、健常者の人たちは合理や論理よりも「感情」を優先させるため、とにかく共感が難しいのです。
だから、
・自分はそうは思わないけど、とりあえず共感しておくか…
または
・自分はそう思わないから、自分の意見を伝えよう!
の2タイプに分かれるかと思います。
ただ、自分の合理的かつ論理的な意見を伝えたところで、それが正しくても健常者の人からしたら「いや、そうではないよ…」と言われてしまうことが多いです。
結果的に衝突してしまって人間関係が悪くなる…という場合が多いです。
心底バカタイプの僕でも、こういう事も起こります…笑
だから、結局「思ったことは言わない方がいいんだ…」という思考になって、
とにかく同意!同意!のYESマンタイプのASD発達障害の出来上がりです。
僕は以前までは、組織に属すれば「誰かと衝突したくないなー」といった理由で、とにかく「そうですね!いいですね!」と同意する日々でした。
ASD発達障害の人は、このように相手にとりあえず同意して、結果的に流されやすい…
といった感じにもなってしまいます。
しかし、人との衝突を避けるためには、このような生き方になるのもやむを得ないのかもしれませんね。
ただ、毎日とにかく人に合わせ続けるような毎日になるので、こちらのことをあまり考えてくれない自己中心的な人と一緒にすごすと、本当に疲れてしまします。
そして自分の方が自己中と思われてしまう始末…
自分と付き合う人はしっかり選ぶことがおすすめです。
ASD発達障害が世間で言われる普通の生き方をしてしまったら…
さて、僕はASD発達障害であれば、世間で言われる「普通」の生き方はしない方がいいと思っています。
「普通の生き方」とは、
会社組織に属して、会社員としてチームワークをとりながら働いていく。
という、大多数の日本人がしているような生き方です。
もしもASD発達障害の人がこのような一般的な生き方をしてしまうと、単純にきついです。
精神的に…
詳しくお話ししますね。
人間関係が上手く行かず、転職を繰り返す
まず、苦労して職場に就いたとしても、人間関係が上手くいかない場合が多いです。
ASD発達障害の中でも、比較的空気を読めるタイプも多いですし、周囲にも合わせようとするので、一見組織には馴染めそうなものです。
ただ、
・論理的な考え方
・合理的な考え方
が多かったり、周りの人と共感できないことも多いです。
また、仕事している中で
・あれ、あそこ
・適当に片付けといて
など、とにかく曖昧な指示が苦手で、やたらと仕事でミスが多くなってしまったりします。
それが原因で「使えないやつ」と思われてしまい、コミュニケーションも得意でないことから、とにかく社内での立場が低くなりがちです。
僕はとにかく「はい」「そうですね」「そうします」としか言わないようなYESマンタイプで、そして気が利くわけでもありませんでしたし、ささいなミスは多いし指示待ち人間でもあったので、それでいて言われたこともろくにこなせないほどです。
その時は直ちに
「すいません」「ごめんなさい」
「申し訳ございません」
頭を下げますが全ての気持ちが軽すぎて
「なんでもかんでも謝れば済む問題じゃねー!」とか言われたりでトラブル三昧でした…汗
また、冗談が苦手であることから、健常者がよく行くような「飲み会」の場がかなり苦手という面があります。
いわゆる、「楽しむ場」というのがASD発達障害だと苦手な人が多いです。
面白い冗談がポンポン出てこないことから、だんだん辛くなっていってしまうのです。
そして、いろいろな理由で人間関係が上手くいかなくなり、転職を繰り返す方は多いです。
僕は最初で最後のサラリーマンで会社はこんなもんだと勝手に思い込み、転職する勇気もなく17年間の壮絶なパワハラを耐えてしまいました。
結局、どちらにしても辛い状況は変わらずうつ病に悩まされる人が多いのが現状です。
ASD発達障害で、世間一般で言われる普通に会社員になるような生き方をしてしまうと、とにかく辛いことが多くなります。
完璧主義思考で特盛りストレス
ASD発達障害だと、完璧主義の人が多いです。
このような場合、とにかく完璧にしないと気がすまなかったり、完璧にやれそうだと思わない限りは行動できないなどの考えにもなりがちです。
もちろん、世の中に完璧なものや完璧なことなんてほとんどありませんから、「完璧にできない」ということで自分にストレスがたまってしまいます。
特に、完璧主義になりがちなASD発達障害の方は、完璧にできない自分に対して必要以上に責めたりしてしまったりもします。
これも結果的にうつ病につながったりするので、完璧主義的な生き方はどうにかしてやめる方向へ持っていった方がいいでしょう。
自分に対して
「完璧でなくてもいいんだよ」
という一言をかけられるといいのかなー、と個人的に思います。
僕は副業時代に始めたネット物販で完璧主義をなんとか卒業できました。
・とにかく出品!
・世に商品を出さなければ、ただのゴミ!
・中途半端でも売れたらラッキー!
・それからブラッシュアップでクオリティを上げてガンガン売りまくる!
人目を気にしすぎて疲れる日々
ASD発達障害の人は、わりと空気は読めるという方は多いです。
ただ、空気を読めたところで集団の場で「適切な発言をする」というのが難しかったりします。
変なことを言ってしまわないか、とにかく人目を気にしている人が多いです。
また、過去に変なことを言って場が静まり返った…
という経験があったりして、とにかく人目を気にしがちです。
「自分の一言で場の空気がおかしくなったりしないか…」と。
僕は注目されてしまうと一気に緊張がMAXを振り切り、震えと息切れを起こします。これは未だ治らない…
だからできない事はやらない!
という考えです。
そしてASD発達障害の人の中でも、中途半端に空気が読めてしまうので、それが逆に自分を責めることにもつながって、辛かったりもするんですよね。
人目を気にする生き方では、幸せにはなれません。
全ての人から好かれるということはできないからです。
ただ、それが分かっていても周りの目を気にしてしまう…という方は多いでしょう。
金銭的に貧しく、常にヒーヒーする毎日
ASD発達障害だと、
・仕事でミスが多い
・人間関係でトラブルを起こしがち
・疲れやすい体質で、仕事が続かない
・コミュニケーションが苦手すぎて自分を責めてしまい、うつ病になるなどの理由から、普通に健常者のように仕事ができない人が多いです。
そのような方は、働けないということもあって、とにかく経済面で苦しい生活を余儀なくされてしまいます。
普通に会社員として働けるのであれば、生きていく上でそこまで苦労することはありませんが、ASD発達障害だとそれが難しい…。
特に障害者枠で働いているASD発達障害の人は、とにかく低賃金で働かされている人も多いです。
自分はこのままで大丈夫なのだろうか?
このままで経済的にゆとりを持って暮らしていけるだろうか?
こんな感じで金銭面で不安になっている方が多いです。
とにかく、節約!節約!贅沢は敵だ!みたいな生き方を余儀なくされている方も多いでしょう…
因みに僕は障害枠ではなく普通の職場
(バイト先の職場から流れで社員)
17年間、昇給する事なく手取り20万!
そして壮絶なパワハラ!
そして中途で入ってきた社員さんより給料が低かった…
僕は17年目
中途社員は4年目
当時は悔しかったです。
いわゆるブラック企業でした。
だからいつになっても貧乏根性から抜け出せず、昼飯はコンビニで3枚切りの安い食パンに1番安いコロッケを2個買って250円弱…それをサンドして食べたり、カップラーメンとおにぎりとか、僕は偏食で好き嫌いも多いですが、お金のなさから健康なんて考えれませんでした。
そして月1あるかないかの子供達との外食もガスト・サイゼリヤ・バーミヤンの激安ファミレス3パターンのどれかでクーポン欠かせませんでした!汗
ASD発達障害の新しい生き方の極意とは?
この記事を書いている僕、鎌田はASD発達障害です。
そして、僕はASD発達障害の人に対して、新しい生き方の極意をここでお伝えしたいです。
それは、「普通に生きることはやめよう…」ということです。
「普通に生きる」とは、会社員になって、組織に属して働くということです。
このような生き方は、根本的にASDの方に合っていません。
もちろん、この記事を読んでいるあなたが現在「今の仕事に不満も不安もないし、問題もない。満足できている」というのであれば、普通に会社員として働いてもそれはそれで大丈夫かと思います。
しかし、現代の生き方が自分に合っていない…
と感じるのであれば、もっとストレスのない生き方を探してみてはいかがでしょうか?
僕たちASD発達障害の人は、とにかく人間関係が苦手で、そのためにストレスを溜めやすいです。
僕はコミュニケーションが上手く取れないことから、周りの人と自分を比べてしまい、ひどく劣等感を持ってしまい、苦しんだ過去がありました。
学生の時は、友達との会話で冗談がなかなか言えないことから同級生や先輩なんてもってのほかで、うまく人間関係が作れず、会話も出来ず作り笑いをする不気味なやつ扱いで空気のような存在になっていました。
みんながやっている普通のことが、自分にはできない・・・
と悩み、自分にひどく劣等感を持ち、辛い毎日でした。
しかし、今はそのような悩みは一切ありません。
なぜなら、組織に属してお金を稼いでいるわけではないからです。
マイペースで、自宅でお金を稼いでいます。
わずらわしい人間関係に悩まされず、上司のパワハラや会社の人間から
「何でこんなことができないの⁈」
「同じミスしてやる気あんの?」
と罵倒されることもなく、
のんびりストレスフリーに暮らすことができています。
今は気の合う仲間や好きな人・家族と暮らしているので、毎日これといったストレスもありませんし、自分が発達障害だということも、強く意識しなくなりました。
やはり、組織に属さずマイペースに過ごせているからでしょう。
「そんな生き方が可能なのか?」
と疑問に思われる方は多いでしょう。
もちろん可能です。
なぜなら、現代ではインターネットが発達しているおかげで、自宅でパソコンかスマホがあれば稼げるようになっているからです。
分かりやすい例で言えば、YouTubeだけで生活している人もいますよね。
そんな感じです。
僕の場合は、海外から仕入れをしてフリマアプリで商品を売ったりしてお金を稼いでいます。
・集客ゼロです!(感謝)
・仕入れて売る!(輸入は利益率大)
商品に価値があるからプロでも素人でも関係ない!
ASD発達障害の僕でも即効で結果を出せた、そして超初心者でも結果の出しやすい世界一シンプルなビジネスです。
僕は本当にそう思ってます。
しかも、数十個の販売でも月に利益で100万円以上が可能‼︎
月収100万円とかいうと、
「超怪しいんだけど!…」
と思われる方も多いかと思います。
もしも以前の僕が見たら
「こんなのに騙されるかよ!笑」
とか思っていたでしょう!
そしてすぐにこのページを閉じていたかもしれません。
ただ、これはまぎれもない事実なのです。
僕は、ASD発達障害でかなり不器用すぎる人間です。
社会に馴染むのはどうしても辛くて、苦しくて、能力的にも…
17年間のサラリーマン時代を経てもそれができませんでした。
しかし、今は「ネットを使って自宅で稼ぐ!」
という方法で、無理なくストレスフリーに生きることができています。
しかも、稼げたことから自分に自信を持つこともできて、「もっと上を目指すぞー!」
と前向きな気持ちで生きることもできています。
僕はネットを使ったビジネスで人生を変えることに成功しました。
僕は現在はお金を稼いだことで、好きな時に大好きなフットサルをして、ジムで体を動かし、カフェやスーパー銭湯(癒される)で仕事したり、行きたい時に海外に行き!
(マイルポイントで飛行機代ほぼ無料)今はコロナで行けませんが…笑
そして好きな時に彼女とお洒落なフレンチも食べれるようになりました。
(クレカ特典で高級レストランがお得)
決して稼いだお金をガンガン使ってるわけではないですが、ちょっとした知恵でお得に優遇を受けることができます。
また、月に100万円以上稼いでいることから、周りの人からも
「すごいですね!」
「何者???」
「おまえが!マジかぁ!」
と驚かれることも増えました。
自分の大切な時間は、友人や好きな人とのんびり過ごすことにあてられます。
大げさでもなんでもなく、ASD発達障害の僕はネット物販ビジネスで人生が変わりました。
ネット物販ビジネスというと、「転売」という悪いイメージがあるかもわかりませんが、僕がしているネット物販は決して、そんな後ろめたいやり方は一切してなくて、逆にお客様に喜ばれて、リピート購入してくれる程、ファンになってくれたり、そしてお金も稼げる楽しいビジネスモデルです。
まとめ
ASD発達障害の人は、空気が読めない方もいたり、かたや中途半端に空気が読める方も多く、それでも何を話したらいいか分からない…
ということで、苦しんでいる方はたくさんいらっしゃいます。
見た感じで
「この人は発達障害だ!」
と分からない人も多いので、普通に会社組織に混じってクローズドで生活している人も多いでしょう。
それが本人にとって、何の問題やストレスも感じない生き方なのであれば、特に悩む必要はありません。
ただ、現在普通に暮らしているけど、苦しんでいる…
という方は、僕のように社会に出なくても稼げる方法を知ってみるのも良いかもしれません。
今は、ネットがあるおかげで自宅でパソコン・スマホがあれば稼げる時代なのです。
僕は社会に打ちのめされ、どうにもならなくなり逃げ出しました。
わざわざ世の中に合わせて、辛い思いをする必要なんてないんだよ!
逃げていいんだよ!
ストレスフリーに生活できる、新しい生き方があるんだよ!
ということを知っていただければと思います。
僕はブログやYouTube(物販ビジネス系)を通して、このような生き方をお伝えしているので、YouTubeのチャンネル登録や鎌田のブログに興味のある方は他の記事も読んでみてください。
僕はASD発達障害ですが、社会に合わせない生き方を選んで本当に良かったと思っています。
そのおかげで今は毎日毎日、快適に過ごすことができています。
シングルパパだけど、子供達には
「今のパパが好き!」
「バカだけど優しいし楽しい!」
サラリーマン時代の昔のパパは
「すぐ怒るし、怖かった!」
と未だによく言われます!笑汗
僕は「それは人違いだ!」
といつも言い訳してます!笑
本当に幸せです❗️
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