■僕は軽度の発達障害、アスペルガー症候群(ASD)。ASDが嫌われやすい!ウザい!人をイライラさせる3つの理由!

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こんにちは!こんばんは!お楽しみ様です❗️

軽度の発達障害、アスペルガー(ASD)だと嫌われやすい!ウザい!人をイライラさせる!僕が思う、3つの理由!

自閉症スペクトラム(ASD)の人は、普通の人に比べて嫌われやすいといった特徴があります。

職場や家庭でも、発達障害をもつ人の対応に疲れている…

なんて方もいらっしゃると思います。

なぜアスペルガー(ASD)の人は嫌われるのでしょうか。

今回は、その理由を3つお伝えできればと思います。

また、発達障害である僕自身の経験も踏まえて、できるだけ嫌われないためにどうしたらいいのか、対処法もお伝えしたいと思います。

■1 アスペルガー(ASD)が嫌われる3つ理由!ウザいし、キモいし、対応に疲れるのは何故?

1.1 空気が読めなくて場の雰囲気をブチ壊す!(K.Yな奴)

1.2 相手の気持ちがわからない。察するのがスーパー苦手!

1.3 自分の思い込みが強く、柔軟に対応するのが苦手!我が道をゆく!

2アスペルガー(ASD)の方ができるだけ嫌われないように出来ること3

2.1自分の特性を理解して、できるだけ普通の人と同じような考えをもつ。

2.2 マイペースな仕事を選んで極力、人と関わりを減らす。

2.3 組織に属さないで理解のある人だけと関わるようにする。

アスペルガー(ASD)が嫌われる3つの理由!ウザいし、キモいし対応につかれるのはなぜ?

アスペルガー(ASD)だと、職場で悪気はなくとも問題を起こしがちです。

また、既婚者ならばパートナーが困っている方もいらっしゃると思います。

因みに僕はこれが原因で離婚も経験してます。

20代前半で奇跡的に結婚できた僕は、離婚=浮気・ギャンブル依存症。

それ以外での離婚はありえない、だからそれさえしなければなんでもあり!

みたいな感覚でした。

元嫁さんから見た僕は、相当に自分勝手だったと思います。

嫁さんが一緒にしたい事も、自分が興味ない事は全くしない…

自分のしたい事に関しては、無理やり連れ回す!…

当時、幼い子供の世話より大好きなフットサル中心な生活(自分だけ趣味に没頭する)

仕事が終わり、家に帰れば子供や奥さんの相手もせず、ひたすら大好きな録画番組のサッカー・格闘技の鑑賞、そして寝る…

多少盛ってますが極端に例えると、こんな感じで、浮気やギャンブルは徹底してしないものの今思えば、それよりも最悪な奴だったと思います。

でも当時の僕には、手取り20万程度の安月給とはいえ、あの頃の僕の周りではころころ仕事をかえて続かない奴が多い中、安定して仕事を続けていて、更にこんなにパワハラ受けて辛い思いしながらも、家族の為に毎日頑張ってるんだから、週3.4回の夜のフットサル(家族置き去り)や家にいる時くらいは録画テレビ見たっていいじゃん!

的な考えで、ひとかけらも悪いと思った事がありませんでした…

でもこれには理由があり、言い訳に聞こえるかもしれませんが、相当のパワハラにやられていて、それを家族にも話せるわけなく、この思いを秘めて発散できるところは、当時の僕には大好きなフットサルしかありませんでした。

また、これがあったからこそ、17年間の壮絶なパワハラに耐えられたと言っても過言ではありません。

逆にこれがあったから、耐えてしまったのかもしれませんが…汗笑

今思い返すと、元嫁さんにも子供達にももの凄い酷いことをしてしまったんだ!と反省もしてます。

だけど、パワハラ受けながら、離婚も経験したからこそ、今の自分の考えになったので、この経験無くして僕は生まれ変わる事ができませんでした。

なので、今では全てをポジティブに捉えています。

少し熱くなりすぎて、自分の事ばかり書いてしまいました。

話が脱線して申し訳ございません!笑

気をとりなおし、

アスペルガー(ASD)の人が嫌われる理由をできるだけ詳しくお伝えしていきます。

空気が読めないから、場の雰囲気を壊してしまう

アスペルガー(ASD)の人は空気が読めない人が多いです。

時には空気を読みすぎてしまう事もあり、それでもその場を悪くしてしまう…がおおいのです。

そして自分の独特の世界観の中で生きている人が多いです。

しかも、ただでさえ発言控えめなのに、たまに発する自分の言葉がその場に合っていない事がよくあります。そしてその事を自覚できなかったりするため、失言をしてしまう事もよくあります。

例えば、親切に買ってきてくれたお土産に対して「ありがとう!でもここのはあっちの方が好みなんですよ!」とか、サラッとストレートに言ってしまったり、、、ありがとう!だけでいいのにと思ってしまいますが、こんな事があるようです。

しかも、本人は悪気がありません。

「事実を言っただけなのに、何がダメなの?」くらいの気持ちでいる事もあります。

だから周囲の人からは嫌われやすかったりするのです。

相手の気持ちを考えるのが苦手

また、アスペルガー(ASD)の人は、全般的に相手の気持ちを考えるのが苦手です。

一般的な人よりも想像力が欠如しているので、相手の気持ちを汲み取るのが苦手なのです。

だから、「思いやりのない自分勝手な人」と見られがちですし、自己中心的だとも思われます。これがきっかけで嫌われてしまった…

なんて方も多いと思います。

僕も相手の気持ちを考えずに発言してしまい、何度も人を(友達・彼女・元嫁さん)傷つけた事がありました。そのせいで友だちを失ったり、彼女に振られたり、離婚を経験したりと、かなり辛い目にあった事もあります。

今では、恋愛教材やオナ禁・セックススクールなどの教材を購入し、勉強して、これはかなり僕にとっては新鮮かつ強烈で「何を言ったら相手が傷つくか」が何となくわかるようになりました。だけど、まだまだ問題はあります。笑

それにしても昔は酷かったです。

僕に関わった方、本当に申し訳ない…

我が強く、柔軟な対応が苦手

アスペルガー(ASD)の人は、蛾が強くて柔軟な対応が苦手な人が多いです。

「自分はこう思うからこうする!」となってしまい、相手の意見も聞き入れないのです。

人によっては、反論すると逆ギレしたり我を忘れて暴走したりするので、本当に厄介、面倒くさい奴です。

実際、多くの人からアスペルガー(ASD)の人が嫌われる理由として、この特徴があります。

職場に蛾が強い人がいたら、周りは迷惑をこうむりますから、イライラしてしまうのです。

また、もしもパートナーがアスペルガーだと、この柔軟な対応ができない点で、だんだんイライラがたまってきて、ついには離婚にいたる…なんてケースも多いのです。

僕もその1人です汗笑

アスペルガー(ASD)は全員がこのように蛾が強くて、なかなか意見を曲げない!なんて事はありません。

ただ、このような人があまりにも周りに迷惑をかけるので、「アスペルガー(ASD)=嫌い」みたいな構図になってしまっている気がします。

アスペルガーでも優しくて柔軟に動ける、というか周りに合わせるタイプの人はたくさんいるので、健常者の方は一概に決めつけないでいただければと思います。

僕はどちらかというと柔軟ではないが優しすぎるタイプだと思ってます。

これだけは!の我は強いけど、それゆえに自分の意思が極端に弱く、常に他人任せや頼るところがあり、それは友達でも彼女でも…

なので女性からは頼りない男と思われがちです。

ちなみに、アスペルガー(ASD)の方は自分の組み立てたスケジュールを壊されるのが嫌いです。

例えば、

9時〜10時はトレーニングをする。

10時〜12時はDVD鑑賞!

12時〜14時はお昼タイム!

14時からはショッピング!

みたいな予定を立てた場合、これを壊されるのを何よりも嫌います。

先に午前中、ショッピング行こうよ!

そのあとトレーニングやDVD鑑賞をして!と言われても、「嫌だ!」という言葉が返ってくるでしょう。

それ以外には、僕の場合は仕事が終わり、後は家に帰るだけで、そして帰宅中に急に連絡が入り、頼まれごとにより、自分のペースを乱される事が極端に嫌いでした。

我ながら、アスペルガー(ASD)の人って面倒くさいなぁ…とこれを書いていて思ってしまいました!😅

アスペルガーの人が嫌われないためにできること3選!

もしもこのブログを読んでくれているあなたが、僕と同じようにアスペルガー(ASD)発達障害なのであれば、嫌われないために工夫をすると良いかもしれません。

嫌われないためにはどうすればいいか、僕なりの考えをお伝えします。

自分の特性を見極め、なるべく普通の人と同じように振る舞う

やはり、あなたがこの障害を自覚しているのであれば、自分がどのように行動してしまうのかはある程度、理解できているはずです。

・空気を読めない発言をしてしまう

・相手の気持ちをくみとらずに話してしまう

・予定を曲げられると、臨機応変に対応できず、それによって自分も嫌な思いをする

このような特徴が自分にあることを理解しているのであれば、健常者といるときはなるべく、それに合わせるようにすると良いかもしれません。

僕は起業する前はなるべく普通の人に合わせた行動を心がけていました。

とはいっても、それだと精神がすり減りますし、「分かっていてもできないよ…」なんて方も多いと思います。

また、それゆえに僕は自分の考えがなくなり、自分がなくなった感もありました。

そんな方は、違う生き方をするべきです。

マイペースな仕事を選び、なるべく人と関わらない

組織に属してチームワークが必要とされる仕事をするのではなく、できる限りマイペースでやれる仕事を探すべきです。

そうする事で、「周りの人から嫌われる」という事がなくなります。

そもそもチームワークではないのですから、周りの人ともあまり関わりませんからね。

ただ、マイペースにできる仕事は現代ではあまりありません。

あったとしても、低賃金だったりします。

だから、なかなか苦しい生活を余儀なくされます。

組織に属さないで理解のある人とだけ関わる

このブログを書いている僕はアスペルガー(ASD)ですが、今は組織に属さず、理解のある人とだけ関わって生活しています。

しかも、割と自由で好きな事もやりつつお金も稼いでます。

過去は普通に生きようと頑張ったのですが、バイトを5回もクビ同然の自分からバックレる、クビより厄介な事をしたり、サラリーマン時代は17年間の壮絶なパワハラにより、かなり辛い思いをしました。

人から嫌われてしまう事も多かったため、人間関係も上手くいきませんでしたし、仕事もできませんでした。

だから、僕は「なんとしても脱サラして起業する」という道を選びました。

そして、今はパソコン・スマホだけで月収80万〜100万円くらいを安定して稼げるようになり、身も心もストレスフリーで快適に暮らす事ができています。

「発達障害の男が月に100万稼いでいる」というと、「胡散臭くて怪しい」なんて感じる方も多いと思いますが、だけど事実なのです。

今は人から嫌われるなんて事はもちろんありませんし、上司や同僚から「何でこんな簡単な仕事もできないのか?」とバカされる事もなくなりました。

人間関係で悩むことは一切ありません。

また、お金も稼げるようになったので、金銭的に不安はありませんし、100万円とか稼げるようになった自分に対して自信を持てるようにもなりました。

本当、脱サラして良かった!

と思ってます。

もしもあなたが、今の自分の現状に絶望しているのであれば、
僕はブログやYouTubeで、稼ぐ方法を教えているので、僕の生き方を参考にしてみてください!僕はかなり皆さんに近い存在でリアルに勉強できるモデルだと思ってます。

安心してください。

必ず人生が変わります。

それでは今日はこの辺で!

今回も最後まで鎌田のブログを読んで頂き本当に嬉しく思います。

チャオ❗️

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輸入物販と古着転売で月収110万を稼いで脱サラした発達障害(ASD)をもつシングルファザーのブログ

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